人工種苗版「百年はまち」が誕生。「かがわ県産品コンクール」優秀賞受賞、世界デビュー達成！

服部水産有限会社（所在地：香川県東かがわ市。以下服部水産）はこの秋、人工孵化したハマチ稚魚を用いた人工種苗版「百年はまち」を出荷します。百年はまちは、約百年の間ハマチ養殖発祥の地で四世代に渡り養殖を続けてきた服部水産が手掛ける集大成といえる養殖ハマチ。養殖業の産業化を支援する株式会社さかなファーム（所在地：東京都新宿区、以下当社）がブランディング・商品化に携わりました。

水産資源の保護に寄与する人工種苗版「百年はまち」は、一般販売に先駆け、アジアのラグジュアリーホテル「バンヤンツリーバンコク」「バンヤンツリープーケット」にてフードデザイナー長屋英章シェフのプレゼンテーションにより世界デビューを果たしました。またKnocking kitchen(所在地：香川県高松市)の小川翼シェフ監修商品「百年はまちオイル漬け」は、「令和5年かがわ県産品コンクール」にて優秀賞を受賞。これら百年はまち商品をECサイト「CRAFT FISH」にて、本日販売を開始します。